TOEIC Test900点取得の勉強法

TOEIC900点取得の勉強法
【SEC英会話スクール】三重県桑名市筒尾1-13-29 tel:0594-32-5048

英語筋力増!教材のFAQ

「英語筋力増!教材」へのよくある質問とその回答

当教材は、従来の教材とは全く異なる、新しいタイプのリスニング練習法を取り入れております。"新しい"ということは、言い換えれば、まだ、あまり馴染みがない、ということでもあります。 そこで、ここで、これまでの教材使用者や申込者の皆様から頂いたご質問とそれに対するご回答をQ&Aとして、こちらに掲載しましたので、参考にしてください。

一日の学習(練習)時間はどれくらいですか?

20分程度でOKです。

 

毎日の流れは大体、テキストCDをPCにセットして頂き、一日2文の和文英訳を考え、テキストのヒントステップ、音声解説に従い、模範解答をチェック。その後もテキスト内の指示に従いながら、3パターンでの音読を5~10分繰り返して終了です。このパターンを12週(1テーマ4週分×3ヶ月)続けます(但し、毎週、2日間は英作文をしない一週間の復習の日となっており、音読が中心の練習日になります)。


英作文は苦手ですが、どうしてもやらなくてはならないのですか?

この教材は英作文力を伸ばすための教材ではありませんので、課題の英作文(和文英訳)は必ずしもやって頂く必要はありません。

 

むしろ、時間をかけすぎて英作文の構成を考えすぎることは、この教材の最大の目的の一つである「思考の速度を上げること」を妨げることになりかねないので、注意して頂く必要があります。

ただ、教材の日々の練習からの成果を最大限に引き出すためには、頭の中だけでも、ごく簡単でもいいので、課題の日本文の表現を英語に直してみようとされることをお勧めします。

そして、そのうえで、テキストに目を通して頂くほうが、"英語の構成・意味の理解力の向上"がよりスムーズになるからです。


音読する時は暗記しなくてはならないのですか?

全く必要ありません。

 

暗記しようとしながら音読すると、"記憶する"ことばかりに意識が集中してしまい、音読の本来の最大の効果である、リズム、発音、イントネーション、スピードなどが養われることが妨げられることもあるから、逆効果になることすらあるのです。


音読は何回くらい繰り返す必要がありますか?

正直に申し上げると、多ければ多いほうがベターです

 

しかし、SEC式の音読は、3パターンにやり方を変えて、常に"英語の構成・意味の把握"を意識しながら行う方法ですので、世間でよく言われているように、何十回、何百回とは繰り返す必要はありません。理想的には、10回以上は繰り返したいものですね。


音読する時は、テキストの英文を見てはいけないのですか?

音読は、英文そのものを暗記することが目的ではありませんので、しっかりとテキストを見ながら行ってください。

 

音読練習の狙いといのは、英語の構成・意味に対する頭の理解力を上げることと、語彙表現をしっかりと理解し、最終的には日本語を介さずに、意味のイメージが浮かぶような状態を作ること、の2点であるとSECは考えているからです。そのためには、音読を繰り返す時は、しっかりとテキストの英文を見ながら、単語のスペルや文の区切り目などを目で確認しながら、行うことをお勧めします。


英作文にはどれくらい時間をかけるのですか?

当教材は、英作文教材ではありませんので、英作文の練習自体は重要ではありません。

 

ですから練習の一環としての英作文は、英文をしっかりと組み立てて作る、ということよりも、素早く頭の中だけで、大体の文の構造を組み立て、語彙表現を選択する程度が適切です。

そして、そこに要する時間というのは、上限で、一文あたり2分くらいです。これ以上時間をかけて英作文を行うことは、この教材の目的からは逸脱することになってしまうので、注意してください。


英作文をする時は、和英辞書を使ってもいいのですか?

もちろん、使って頂いても構いません。

 

ただ、上述しましたように、あまり時間時間をかけて英作文を行うことは本教材の目的からは逸れることになりますので、わからない語彙に関しては、テキスト内の解説・ヒントを見て頂くことをお勧めします。


英作文用のノートを作ったほうが良いのでしょうか?

時間のある方は、一日の全ての練習のプロセスを終えた後で、要点などをまとめるためにノートを作ることは理想的です。

 

ただし、英作文自体の練習をノートに書きながら、行うことは必ずしも必要はないと思います。むしろ、英作文をノートで行おうとすると、ついつい時間をかけすぎてしまうことになりかねません。

SECでは、本教材の英作文は頭の中だけで、ペンや紙を使わずに行って頂くことをお勧めします。


音声解説は必ず聞かなくてはいけないのですか?

忙しい方、時間をなるべくかけずに練習したい方は、音声解説は必ずしも聞いて頂く必要はありません。

 

音声解説では、テキスト内で説明しきれなかった文法・構文・語彙などの解説や、時には、coffee breakとしての"雑談"なども収録してあります。あなたにとって役に立つ内容だと確信しますので、一回は聞いて頂くことをお勧めします。


メールでの質問サービスでは何を聞いてもいいのですか?

質問サービスは、コース内の英作文課題に関しまして、受講生が作成した英文の添削や、英文作成の過程で生じる不明点・疑問点に対する解決のお手伝いをすることを目的としたサービスです。

 

そのため、「質問内容が、このサービスの主旨から逸脱している」と当方で判断した場合は、ご返答しかねる場合がございますことをご了承ください。


メールの質問サービスは回数制限はあるのか?また、回答はすぐもらえるのか?

原則的に質問メールは毎日送って頂くことができますが、1日あたりのメールは1通に限らせて頂いております。

 

また、1通のメール内での御質問数は2つまでとなっております。

また、その内容次第では、返答が72時間を超える場合がございますことをご了承ください。


教材を受け取った後で返品することは可能ですか?

本教材を使い始めた後であっても、教材がお手元に到着してから7日間以内であれば、返品して頂くことが可能です。

 

その際は、教材代金は全額(送料と振込手数料はお客様のご負担でお願いします)返金いたします。


外出中のスキマ時間を利用して勉強したいのですが、必ずPCが必要ですか?

当教材のテキストCDの内容はPDF化されていますので、プリントアウトして持ち運んで頂くことが可能ですし、また、各テーマにつき、音読・リスニング用CD(音声再生専用)も付いていますので、電車や車の中などで聴いて頂くことが可能です。

 

加えて、英語音声・日本語解説音声は、すべて「MP3」化されていますので、もしMP3に対応したウォークマン(ipodなど)をお持ちであれば、英文や解説データをそれらの機器に保存していただければ、「いつでも、どこでも」英語学習が可能になります。


外出中に練習したいけど人前で音読は恥ずかしい・・・。

外出時の練習としては、音読の代わりに"黙読"して頂いて構いません。

 

但し、音読の時と同様に、3パターンにやり方を変えて、常に"英語の構成・意味の把握"を意識しながら頭の中で繰り返し読むようにすることが肝心です。


TOEICTestや英検のリスニングパートの得点アップに有効か?

この教材を実践して、それまでの伸び悩みを克服して、TOEICや英検のリスニングパートでの得点を伸ばした受講生は少なくありません。

 

特にTOEICのパート4や英検のモノローグの聞き取り問題(英検準一級、一級などの)などの、長く続く、展開していく話を聴解しなくてはならない問題での得点アップに効果があります。


この教材で語彙力も強化できますか?

本教材の性質上、語彙の"量"を大きく増やすことはできませんが、これまでpassive knowledge(単に知っているというだけで使うことが出来ない知識)だった日常会話頻出語彙の多くを、すぐに 実践使用できるactive knowledge(実践で用いることができる知識)へと変えることが可能です。


1日のノルマが少な過ぎるので、1日に1週間分とかこなしてもOKか?

本教材は、3ヶ月間、毎日20分程度の学習を継続することで最大の効果が上がるようにデザインされております。

 

よって、当教材の課題を所定の3倍の速度で進め、結果として1ヶ月で終了されたとしても、本来得られるだけの成果は得られない可能性があります。

日々の学習は、できるだけマニュアルに沿って行って頂くことをお勧めいたします。


毎日はなかなかやれそうにないので、1週間に数回程度の練習でもOKか?

できるだけ避けて頂きたい取り組み方です。

 

本教材は、いわゆる"延べ学習量"によって成果が決まる、というタイプの教材ではなく、必ず毎日20分練習する、という"日々の継続の積み重ね"によって、期待通りの効果を上げようとする教材です。

学習量を減らしてでも、なんとか、「毎日」取り組んで頂くことをお勧めします。


この教材を3ヶ月で終えたら、その後は、練習法をアドバイスしてくれないのか?

見事、当教材をマニュアル通り3ヶ月間やり遂げられれば、大きな成果を感じて頂けるはずです。また、学習者が当教材終了時点で、さらなる上達を目指したいとお考えや、まだ伸び足りないとお感じの場合は、もちろん、学習者個人に合った次の練習法をご提案させて頂きます。