TOEIC Test900点取得の勉強法

TOEIC900点取得の勉強法
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TOEIC(R)Testで900点を短期間で突破するための意外な方法その4

6章.英語をすぐ理解できる“スピード”のおかげで、具体的には、こんな風に問題が解けるようになる!

その時の試験の最中、私は、問題を解きながら、はっきりとその取り組みの効果を感じることができました。

具体的には以下の2点のポイントです。

 

1つ目 : リーディングセクションに関して、英語の理解スピードが高まったおかげで、問題全体を以前より格段に速く読解することができるようになった。


→ その結果、その結果、試験終了後の見直し時間が増えた。

 

パート5やパート6の穴埋め問題でわからなかった語彙などが、その後の、パート7の文中で明らかに文脈から意味が理解できるような形で登場していたり、また、その逆のパターンがあることに気づき、「儲けもの」の得点を拾えた。

 

2つ目 : リスニングセクションに関して、パート3と4で高速読解力のおかげで、問題文・選択肢を該当問題の音声が流れる前に、予め、問題内容を理解しておくことができるようになった。


→ その結果、「どこに焦点を当てて聞けば良いのか」というリスニングの聞き取りポイントを絞れたので、自信のない聴解力でも、相当に余裕を持って聞き取ることができた。

 

以上はすべて、

"スピードからの恩恵"です。

 

私の場合は、語彙力に常に不安を抱えていたので、「1つ目」のように、TOEICTestテストに、実は、注意深く問題をチェックしていけば、ちょくちょく"ヒント"が潜んでいるのを見つけ出せたことは、とても大きなボーナスでした。

 

また、リスニング力に関しても本当に、強い苦手意識を抱いていたので、スピードを身につけたおかげで「2つ目」のやり方をマスターできたことで、自分の聴解力不足を補ってくれたことが、リスニングセクションの高得点につながったことは、間違いありません。

そして、以上の2つのポイントに加えて、とにかく、全ての問題で、英文を理解する速度、能力、共に、格段に進歩を遂げていたので、心に余裕を持って、解答に取り組むことができました。

 

自分の理解スピードが上がると、時間の進行が不思議と遅く感じれるようになります。 これ以降、私は、身についた「スピード」のおかげで、TOEICTestに限らずどんな試験を受けて、「焦って問題を解く」ということは無くなりました。

 

あなたも、当時の私のように、TOEICを受けるたびに、テスト自体はそれほど難しくないのに、「自分のスピードが足りない」ためにスコアが伸びないと感じているのなら、私と同じ取り組みを、お薦めします。

7章.TOEICTestで900点突破を導く理解スピードを3ヶ月で養成する学習教材とは?  

 英語の理解スピードを高めるのに最も効果的であったのが、英作文練習に秘密があった

ことは、おわかり頂けたでしょうか。

 

ところが、この“スピードを付けるための”英作文練習ですが、いざ、始めようと思っても、どうやって練習して良いかが難しいところです。 私の場合は、ラッキーなことに、当時の業務で英文レターを毎日のように書かなくてはならず、しかも、素早く仕上げなくてはいけませんでした。

 

当時の上司が英語の達人で、これを丹念に厳しく添削してくれたことが非常に“英語を理解するスピードを向上させること”に効果的であったようです。

 

実際に、自分で英会話スクールを始めて、TOEICTestのスコアアップを目指す受講生達に英作文を薦めてみても、具体的に、どんな教材を使って、どのように取り組めばいいのかという詳細についての迷い、戸惑いの声が相次いで飛び込みました。

 

私自身、大きな書店に行って適当なモノを探そうとしても、これがなかなか見つけるのが大変で、適切な教材をどうしても見つけることができませんでした。 市販されているものは、受験や英検などの対策目的のものばかりで、スピード養成を目的とするべきTOEICTest対策のためのトレーニングにはあまり適しているとは言えなかったからです。

 

そこで、私は、自分のTOEICTest受験体験とそれまでの指導経験、そして生徒達の成功事例のフィードバックを活用して、自分自身で練習教材(英語筋力増!教材)を作成することにしたのです。

作成にあたっては、市販の英作文教材とは違って、英語の理解スピードを高めることが第一目的になるような構成とトレーニング法に特化した教材作りを目指しました。

 

そんな教材を作成することはもちろん簡単なことではありませんでしたが、私自身が伸び悩んだ時期が長かっただけに、学習者が悩みがち、陥りがちなポイントは誰よりも良くわかっているという自負がありましたので、実際、そういうポイントに焦点を当てた教材作りを進めることができました。 また、作成の各過程で、当校のネイティブ講師達から、多彩な語彙や構文に関して何度も入念なアドバイスを受けることができたおかげで、TOEICTestレベルに充分に通用するような幅の広い英文の組み立て方をカバーした、まさに狙い通りの教材を完成させることができました。

 

その結果、今では、当校の受講生ばかりでなく、スクール外の使用者の方々からも、"スコアアップの報告"はもちろんのこと、"英語面接がうまくいき希望の職種に転職できた"などの思いがけない報告までも届くようになったのです。

 

 

そして、本教材の学習時間は、意外かもしれませんが、1日あたり20~30分です。 それには、理由があります。 TOEIC受験者の大半は社会人で多忙な人ばかりなので、その程度の時間以上には学習時間が取れていないのが現状だということをこれまでの指導経験を通じて痛いほどわかっていたからです。

 

しかし、そんなわずかな時間の取り組みでも、毎日、3ヶ月間、継続して頂くことで、あなたの英文の組み立て能力は確実に高められ、その結果、英文を着実に英語の語順通りに理解できる技術が身につき、三ヵ月後には、TOEICTestテストに通用する、英語の理解スピードを無理なく養成することができるようになります。

 

1日あたりのトレーニングはむしろシンプルで短時間で終わる内容のほうが、3ヵ月の間、毎日、欠かすことなく継続していくためには適していることが明らかであり、また、本当に大切なのは、そのようなシンプルな取り組みながらも、3ヵ月の間、毎日、「集中的に継続すること」だからです。

 

でも、実際には、わずか20分のものであっても学習の継続というのは簡単な話ではないですよね。 そこで、本教材を通じて、「TOEICTestスコアの伸び悩みを解決しよう!」と思われる方には、きちっと結果を出して頂くために、独学独習式にならないよう、講師陣と学習者との間の絶え間ないコミュニケーションが大切であると考え、必要に応じて課題英文の添削を受けていただけるようなマンツーマンサポートを標準サービスにしております。 また、私を始め、当校の講師陣達と課題文に関する添削や質問等のやり取りを行うだけでなく、途中で学習の継続が苦しくなった時には、私達から「ガンバレ~、負けるな~」の熱いメッセージで叱咤激励させて頂くこともあります。

 

せっかく、一度はがんばろうとヤル気になった気持ちなのですから、あと一歩で手が届くところに来ているかもしれないのに、途中で挫折してしまうのはもったいないことですからね。 一度、突破してみれば、わかることですが、TOEICTest900点というのは、決して、難しいものではありません。

 

すでにお話したように、あなたが英検2級レベルの英文を見たときに、「この程度なら辞書なしでも理解できる」と思われるようなら、TOEICTestで900点を十分に目指せるレベルにいるのです。

たとえ、現在のスコアが500点~600点台であったとしても、知識や実力的には、十分に900点を狙える人はたくさんいます。

 

それなのに、TOEICTestというテストが、他のどのテストにも増してスピードが重視されるという特徴を完全に把握していないためだけに、本来の実力がスコアに反映されていない人がどれだけ多いことでしょうか。本来なら理解できていて正解できるはずの問題も、時間が足りないために、焦りや注意不足などから、うっかり間違えてしまう・・・。

 

これは、なんとも、もったいない話ですよね。 プロフィールを読んで頂ければわかりますが、私は、決して順風満帆にスコアを伸ばしてきたわけではありません。 また、成功した受講生の方々も、むしろ、人よりたくさん悩んだ方ばかりだと思います。 それでも、最後にスコアを伸ばすことができたのは、「900点を目指してみたいという熱意」を持って、このやり方を徹底して実践した結果に他なりません。

 

 

ここまで読んできて頂いて、あなたが「自分に足りないものもスピードなのでチャンスだ!」と思われているのなら、このメソッドに込めた我々の経験を、是非、ご活用ください。 ご興味のある方は、次ページで、「英語筋力増!教材」の内容と受講料等を詳細をご確認ください。